省エネルギー投資促進
支援事業費補助金

さまざまな業種で横断的に使われる

汎用的な15設備の
更新に対応する補助金です。

公募中
1次公募期間

2025年
3月31日(月)~4月28日(月)

2次公募期間

2025年
6月上旬~7月上旬(予定)

3次公募期間

2025年
8月中旬~9月下旬(予定)

公募説明会

以下の日程にて公募説明会を開催します。
説明会では、補助金事業の概要や申請方法の説明、質疑応答を実施する予定です。

開催日程

2025年4月2日(水)

東京

2025年4月3日(木)

仙台、名古屋、大阪

2025年4月4日(金)

札幌、金沢、福岡

2025年4月11日(金)

オンライン開催
(事前エントリーは不要)

オンライン配信は Zoomウェビナーを利用して実施します。

視聴用URLは後日、本ページ上でご案内いたします。

参加には、事前エントリーが必要です。
東京・大阪会場の公募説明会は、来場型に加えて、オンライン配信を行う予定です。

補助対象製品の登録を行う
メーカーの方

本ページは、補助事業の公募の概要をまとめたものです。
ⓒ指定設備の製品型番登録はこちらをご覧ください。

事業概要

  • 設備単位型

    SIIが予め定めたエネルギー消費効率等の基準を満たし、登録及び公表した設備の導入を支援します。

    ⓒ指定設備の導入

    複数年度(全体2年)にわたる投資計画も支援できます!

    ユーティリティ設備

    高効率空調
    産業ヒートポンプ
    業務用給湯器
    高性能ボイラ
    高効率
    コージェネレーション
    低炭素工業炉
    変圧器
    冷凍冷蔵設備
    産業用モータ
    制御機能付き
    LED照明器具

    生産設備

    工作機械
    プラスチック
    加工機械
    プレス機械
    印刷機械
    ダイカストマシン

    上記に該当しない「その他SIIが認めた高性能な設備」として指定した設備も対象となる。

    補助対象設備の一覧は3月末に公開予定

  • エネルギー需要最適化型

    SIIに採択されたエネマネ事業者と登録されたEMSを用いて、より効果的に省エネルギー化を図り、エネルギー需要の最適化を図る事業です。

    ⓓEMS(エネルギーマネジメントシステム)機器の導入

    『()設備単位型』と組み合わせた場合のみ補助対象となります。『()エネルギー需要最適化型』を単独で申請する場合は、「省エネルギー投資促進・需要構造転換支援事業費補助金」にて申請を受け付けております。

    エネマネ事業者の一覧は3月末に公開予定

申請要件・補助対象経費等について

  • )設備単位型

    • 補助対象設備

      指定設備

      SIIが予め定めたエネルギー消費効率等の基準を満たし、補助対象設備として登録及び公表した指定設備

      ユーティリティ設備

      • 高効率空調(産業・業務用エアコン等)

      • 産業ヒートポンプ

      • 業務用給湯器

      • 高性能ボイラ

      • 高効率コージェネレーション

      • 低炭素工業炉

      • 変圧器

      • 冷凍冷蔵設備

      • 産業用モータ

      • 制御機能付きLED照明器具

      生産設備

      • 工作機械

      • プラスチック加工機械

      • プレス機械

      • 印刷機械

      • ダイカストマシン

      上記に該当しない「その他SIIが認めた高性能な設備」として指定した設備も対象となる。

      省エネ要件

      原油換算量ベースで、更新範囲内において以下いずれかの要件を満たす事業

      • 省エネ率:10%以上

      • 省エネ量:1kl以上

      • 経費当たり計画省エネルギー量:1kl/千万円

      省エネ法に基づく定期報告義務がない事業者(特定事業者等以外の事業者)については、エネルギーの合理化に関する中長期計画を策定すること(SIIが指定するフォーマットで作成)

      補助対象経費

      設備費

      補助率

      1/3以内

      補助金限度額

      • 【上限額】 1億円/事業全体

      • 【下限額】 30万円/事業全体

  • )エネルギー需要最適化型

    • 補助対象設備

      EMS機器(エネルギーマネジメントシステム)

      SIIが指定した 「EMSのシステム要件」を満たし、あらかじめSIIの確認を受け、補助対象システム・機器として登録及び公表されたⓓEMS機器。

      申請要件

      • 省エネルギー率2%改善を目安とした、ⓓEMS機器を活用した省エネ計画を作成すること。
      • ⓓEMS機器を活用した省エネ計画による改善の成果を報告し、公表すること。
      • 従来の投資回収年数要件は設けない。

      補助対象経費

      設計費・設備費・工事費

      補助率

      中小企業者等

      1/2以内

      大企業、その他

      1/3以内

      補助金限度額

      • 【上限額】 1億円/事業全体

      • 【下限額】 30万円/事業全体

こちらも合わせてご確認ください。

事業1年間の流れ

省エネ補助金の「交付申請書の提出」から事業完了後、 SIIに省エネ量の成果を報告する「成果報告書の提出」までの流れは下記の通りです。
交付申請書の提出の手順は、『交付申請のステップ』をご確認ください。

  • 交付
    申請書の
    提出

  • 交付決定

  • 中間
    報告書の
    提出

  • 実績
    報告書の
    提出

  • 補助金の
    受領

  • 成果
    報告書の
    提出

交付申請のステップ

交付申請の際に必要な資料等は準備でき次第、掲載予定です。

交付申請スタート
  • STEP
    1
    補助事業ポータルの
    アカウントを登録する

    補助事業ポータルのアカウント(ユーザ名とパスワード)を取得する。
    補助金を申請するにはアカウント登録が必要です。
    アカウントは公募開始以降に登録ができるようになります。

  • STEP
    2
    公募要領、手引き等を
    確認する

    公募要領、パンフレット、交付申請の手引き等をよく読み事業内容を理解する。

  • STEP
    3
    更新する設備・
    エネマネ事業者を選定する

    既存設備の能力と稼働条件を踏まえて導入する設備を選定する。また、導入予定設備が補助対象設備であるか確認する。

  • STEP
    4
    見積を取得する(3者)

    3者以上から見積を取得する。(()事業のみ)
    導入を検討している設備等が、SIIの定める事業完了日までに手配可能であるか確認する。

  • STEP
    5
    交付申請に必要な書類を
    収集・作成する

    決算書や登記簿謄本等、申請に必要な書類を収集し、申請書類を作成する。

  • STEP
    6
    年間エネルギー量を算出する

    該当設備の計算方法を確認し、設備情報、及び稼働条件を補助事業ポータルに登録する準備をする。

  • STEP
    7
    補助事業ポータルの入力を
    行い、書類を印刷する

    アカウント登録後、補助金事業ポータルへ必要情報を入力する。

  • STEP
    8
    書類をファイリングして、
    郵送する

    補助事業ポータルへ必要情報を入力後、必要書類を印刷する。収集・作成した書類、補助事業ポータルから出力した書類を
    ファイリングして交付申請書を作成する。手元に控えるため副本作成を忘れずに行い、正本は郵送する。

交付申請完了

交付申請に必要な資料一覧

  • 公募要領・交付規程等

  • 申請の手引き・申請様式等は
    準備でき次第、掲載予定です。

よくあるご質問や
お問い合わせはこちら

よくあるご質問は近日公開予定です。

  • 省エネルギー投資促進
    支援事業費補助金
    ,

    • )設備単位型

      ナビダイヤル
      0570-039-930
      IP電話からのお問い合わせ
      042-303-0420
    • )エネルギー需要最適化型

      エネマネ事業者およびEMS導入に関する
      お問い合わせ窓口です。

      03-5565-4773

    受付時間 10:00~12:00 、13:00~17:00(土日祝日を除く)

過去の事業のページは
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